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  • >theatre: 2006年4月アーカイブ

ブログ

20日(木)にシアターアプルにて公演中のキャラメルボックス『あしたあなたあいたい』『ミス・ダンデライオン』を見に行った。
7日の東京初日以来の2回目。前回はそれなりに満足はしたけれど、少し違和感もあった(特に『あしたあなたあいたい』)。けれど今日はそういう部分もほとんどなく、笑う部分では笑い、泣ける場面では泣く、そんな楽しい舞台だったと思う。また2週間経っている事もあって、役者達の感情の高まり方が少し変わっていて、そういう部分も興味深く楽しめた。

うん、これはもう1回くらい見に行ってみようかな。
でもスケジュール的にちょっと厳しいかな?
いや、でも...見たいぞ。。。

演劇集団キャラメルボックスのハーフタイムシアター2本立て、『あしたあなたあいたい』と『ミス・ダンデライオン』の東京初日を見に行ってきた(新宿シアターアプル)。

昨年末に上演した『クロノス』と同じく、梶尾真治原作の短編集『クロノス・ジョウンターの伝説』からの舞台化。今回は『布川輝良の軌跡』が『あしたあなたあいたい』に、『鈴谷樹里の軌跡』が『ミス・ダンデライオン』に舞台化された。

まず『あしたあなたあいたい』。
原作を読んだ時にはラストで涙が溢れたけれど、舞台では登場人物が多くなっていたり設定が少し変わっている分、自分の感情を誰に重ねるかが少し曖昧になってしまったかも。原作を読まずに見ればそうは感じなかったかもしれないけれど、読んでいる分、舞台との「ギャップ」が気になってしまった。また、役者陣の「間」がまだ微妙に噛みあっていないようにも感じた。これは長い東京公演(〜5/3まで)の間で、少しずつ、もしくは劇的に変わる予感はある。間を置いて、また見てみたいな。

その後に『ミス・ダンデライオン』。こちらはほとんど原作と同じ展開&登場人物&設定。そのためかとてもスムーズに主人公・鈴谷樹里に感情を乗せて見る事が出来た(『クロノス』に続いて泣いてしまいました)。彼女が舞台に出ずっぱりな分、その感情を丹念に描いていくことが出来たからかな。その分、演じる岡田さつきさんの負担は大きかったと思うけど(『クロノス』の時の菅野良和さんと、レベル的には同じくらいだと思う←あっちは2時間だったけど)。

とりあえず初日を見た感じとしては、『あしたあなたあいたい』はまだ未完成、でもその分どう変わるのかが楽しみ。『ミス・ダンデライオン』はかなり完成度が高い。主人公が女性なので、特に女性にはオススメな作品という感じです。

とりあえずあと1回見に行く予定はあるけど、さらにもう1回くらいは見に行こうかな。