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ブログ

週末は劇場で過ごす ballet

久しぶりのエントリーです。
(新国『こうもり』『ジゼル』、そしてベジャールバレエ団、キャラメルボックス『俺たちは志士じゃない』と結構見に行っていたんだけど、結局感想を書くタイミングを逃しちゃいました)

そんなわけで先週は〆切りに追われたけど、それも一息ついたので週末は劇場通い。

土曜は渋谷オーチャードホールへ、モナコ・モンテカルロバレエ団来日公演『シンデレラ』を見に行く。

映像では何度か見ていたマイヨー作品、生で見るのは初めてでした。

誰もが知っているおとぎ話を下敷きに、そこにシンデレラの父親の亡き妻への愛をもう一つのテーマとして(いや、主題と言ってもいいかな)絡めた筋書き。とても効果的に話がクロスリンクしていき、感動的でせつないラストシーンに繋がっていく。

私が観た昼の会はファーストキャストということで、ダンサーの質、シンプルかつ効果的な舞台セット、美しい照明、そしてなによりも素晴らしい振付・演出が揃った奇跡のような舞台でした。

見終わった後、神経が高ぶってしまって頭の中でプロコフィエフの音楽がグルングルンと回っていましたよ。

来週末のもう一つの作品『夢』も、とても楽しみになりました。本来は金曜のみ見に行くつもりだったけど、もしかしたら土曜も通うことになるかも。

*     *     *     *     *

そして今日は初台・新国立劇場にて新国立劇場バレエ研修所3期生の2年次発表会へ。

昨年10月の公開レッスン、そして今年2月の1年次発表会に続いて、彼女たちの踊りを見るのは3回目。若いバレリーナ(の卵)達が、着実に伸びていっている姿を見るのはとても嬉しい気分です。

今回はヒストリカル・ダンス、コンテンポラリー・ダンス、そしてクラシック・バレエの3部構成になっていました。それぞれに興味深く、ダンサーによってコンテンポラリーで目立つ人、クラシックで目立つ人(もしくは両方とか)といろいろいて、今まで以上に研修生の個性を見ることが出来た発表会でした。
(とりあえず、パ・ド・ドゥを踊った二人は技術、華やかさなどが飛び抜けていると思いました)

次は来年2月の修了公演。研修期間も残り半年ですから、充実した時間を過ごして欲しいですね。

ちなみに賛助出演という形で新国立劇場バレエ団ダンサーも数多く舞台に登場していて、そういった部分でも楽しめました。